羽ばたけ二十歳
作詞/作曲 やぶざき太郎
   
  1. ついこの間まで 君のこと
まだまだネンネだと 思ってたよ
拙者としたことが 勘違い
二十歳なんだネ
うっすらと化粧なんか したりして
色気もチョッピリ のぞかせる
すっかり大人びて 君はもう
まぶしいくらいだよ
二十歳 二十歳 青春の日に
二十歳 二十歳
自分をしっかりと 見つめて
君よ 明日へ羽ばたけ
両手広げて 羽ばたけよ
   
  2. 美人じゃないからと 嘆くけど
君には誰にだって 負けない
明るさと優しさが あるじゃないか
元気をだしなよ
そのうちこの人と 言える男性が
現れ恋をして 結ばれる
そんな喜びに 出会うのも
遠くないはずだよ
二十歳 二十歳 青春の日は
二十歳 二十歳
いろんな思いが 交差する
君よ いつも心に 希望の歌と 太陽を
   
  3. 人には それぞれの道があり
人には それぞれの詩がある
やがては君の前に 道が開け 詩もできる
さまざまな人たちとの巡り会いが
人生模様を 描き出す
今 このひとときを 大切に
過ごして下さい
二十歳 二十歳 青春の日の
二十歳 二十歳
かけがえのない ひとコマに
書よ 花を朕かせてごらん
あざやかに誇らしく
君よ 花を咲かせてごらん
健やかに君らしく